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青春18切符で日本の原風景を眺める旅② [旅]

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戸狩野沢温泉駅に着いて本日の宿、手打ち蕎麦の宿石田屋へ歩いて向かいます。泊まりを野沢温泉にするか斑尾高原にするか随分迷ったが、初日の朝が早かったのと、野沢も斑尾も到着が乗り継ぎの関係で18時位になるので風呂も夕食もバタバタになりそうでこちらにした。
じゃらんの口コミはかなり高い
上の写真は駅から宿までの道側の畑になってた巨大な瓜みたいなもの。「これなに?」(ヨメさん)「見たことないな」(私)「写真撮ろう」誰か知ってたら教えてくださいな。
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右も左も稲穂が黄金色に輝いてます。立派に育ってて美しい光景だ[目がハート] 
こんな看板も
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“お米の無い人生なんて”
さすが日本を代表する米作エリアです。

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のんびり25分ほど歩いて到着。渋そうな宿です。
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荷物を置いて源泉の暁の湯へ↑
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ここも渋いぞ!貸切り(^^)[いい気分(温泉)] だ
上を向くと太い梁がしっかりと組まれてる。
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露天
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単純アルカリ泉で無臭だが、茶系か黒っぽい色合いで少しヌルヌル感あり。37度位でのんびり入れました。
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部屋に戻り越後湯沢で買った高千代で
乾杯[とっくり(おちょこ付き)]( ^ ^ )/□
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夕食の配膳。右手のお造りの下に
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馬刺しが五切れほど。嬉しい[わーい(嬉しい顔)]
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信州にくるとトマトの丸ごとマリネみたいなんが良く出てくる。天ぷら美味しいです。
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地酒の北光と
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牛ステーキと
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ぼくちそば。オヤマボクチという山牛蒡の葉っぱをつなぎにしている地場の伝統的なお蕎麦です。モロヘイヤのようなねっとりとした食感もあり旨い。
一泊二食一万円位の宿としてはハイレベルだと思うが、最強の野沢温泉の野沢屋や別所温泉の晴山と比べると落ちてしまうなぁ。でもいい宿でしたよ。
腹ごなしに散歩に出ると
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向こうの山裾から花火が上がった〓[☆]
ドーン
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思いがけなく花火が観れてラッキー[手(チョキ)]でした(^^) (後から聞くと野沢温泉の祭りだったそう)

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オヤマボクチの葉

つづく

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